【2025年】不動産オークションの方法や流れとは?メリット・デメリットも東大阪市不動産売却のプロが解説

一般的に、不動産を売却する際は、不動産会社へ仲介や買取を依頼するケースが多いものの、近年は「不動産オークション」と呼ばれる新たな売却手段も注目されています。
そこで本記事では、不動産オークションの基本的な利用方法や手続きの流れ、そして押さえておきたいメリット・デメリットについて解説します。
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不動産オークションの方法とは?不動産会社の仲介・買取との違い

不動産の売却方法には、大きく分けて「仲介」「買取」と、近年注目を集めている「不動産オークション」があります。
不動産オークションとは
不動産オークションとは、売主が物件をオークションサイトや専門業者を通じて公開し、購入希望者が入札をおこなう仕組みです。
オークションと聞くと「競売(けいばい)」を思い浮かべる方もいますが、競売は裁判所を通じて強制的におこなわれる手続きで、売主が自分で任意におこなうオークションとは異なります。
不動産オークションの場合、売主は最低希望価格(スタート価格)や募集期間などを設定し、市場の動向を見極めつつ売却を進められるのが特徴です。
競り上がり方式とポスティング方式
不動産オークションの方法には、「競り上がり方式」と「ポスティング方式」があります。
競り上がり方式は、最低価格からスタートして複数の入札者が価格を少しずつ上げていく、いわゆるオークションらしい形式です。
参加者同士が価格を競り合うため、需要が高い物件であれば、想定以上の高値で売却できる可能性もあります。
ただし、買い手が少ない場合、期待したほど価格が上がらないこともあるため、事前のマーケティングが重要となります。
一方、ポスティング方式では、購入希望者が入札できるのは原則1回のみです。
もっとも高額な入札額を提示した方が落札者となります。
裁判所が実施する不動産競売や税務署などによる公売では、このポスティング方式が採用されるのが一般的です。
不動産会社の仲介・買取との違い
不動産会社の仲介では、仲介手数料が発生するものの、プロの営業力やネットワークを活用して買い手を探します。
値下げ交渉なども不動産会社が間に入っておこなうため、手間を省きながら適正価格で売却を目指せる点が魅力です。
ただし、購入希望者が見つかるまでの期間が読みにくいなどのデメリットがあります。
一方、買取の場合は、不動産会社が直接買い取るため、仲介手数料がかからず、スピーディーに現金化できるのが大きなメリットです。
しかし、買取価格は市場価格よりも低めに設定されることが多く、売却益を最大化したい方にとっては、やや不利な条件になる場合があります。
不動産オークションでは、まず売主自身がオークションサイトに物件情報を登録し、入札形式で購入希望者を募ります。
仲介や買取と大きく異なるのは、基本的に個人対個人の直接取引になる点です。
したがって、買主との連絡や価格交渉、契約書類の作成など、取引に関わる一連の手続きをすべて自分でおこなわなければなりません。
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不動産オークションの一般的な流れとは?

不動産オークションの大まかな流れは、以下のとおりです。
①オークション準備と物件情報の「掲載」
まずは、不動産オークションを扱う専門サイトやオークション会社に連絡して、物件を掲載するための準備をおこないます。
競り上がり方式であればスタート価格を、ポスティング方式であれば売主が希望する最低価格帯やオークションの実施期間などを決めましょう。
売主としては、相場や売却希望額を踏まえながら、入札を集めやすい条件を設定することが重要です。
次に、オークションサイトやカタログに物件情報を掲載し、多くの潜在的な買い手にアピールします。
写真や図面、周辺環境の説明などを充実させるなど、入札者が安心して検討できる材料を用意しましょう。
必要に応じて内覧会やオープンハウスを実施し、実際に現地を見てもらうことも大切です。
②入札・落札までの流れ
オークション期間中は、入札者がサイトを通じて購入希望価格を提示します。
物件の魅力や売却条件が明確になっているほど、多くの入札を集めやすくなります。
競り上がり方式の場合は、最低価格から徐々に価格が上昇する可能性があり、入札者同士が競い合うことによって想定を上回る金額に到達することも珍しくありません。
オークション期間が終了すると、もっとも高い価格を提示した入札者が落札する権利を得ます。
落札後、売主と買主の間で最終的な条件調整や引き渡しスケジュールの確認をおこないます。
物件の状態や引き渡し時期などに細かな調整が必要になることもあるため、打ち合わせは慎重におこないましょう。
③売買契約と引き渡し
オークションによって価格が確定すると、最終的には通常の不動産売買と同じように売買契約を締結します。
オークションサイトによっては、トラブル防止のため仲介の不動産会社を紹介されるケースもあります。
売買契約締結後は、指定した期日に買主が残代金を支払い、同時に物件の引き渡しを実施する流れです。
所有権移転登記や管理会社への届出など、必要な手続きを済ませれば、オークションによる売却は完了です。
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不動産オークションのメリット・デメリットとは?

一般的な仲介や不動産会社による買取と比べ、オークションならではのメリットがありますが、具体的にどのような点が優れているのでしょうか。
不動産オークションのメリット・デメリットは、以下のとおりです。
不動産オークションのメリット
不動産オークションを利用して売却する場合、まず 「高値での成約が期待できる」 ことが大きな魅力です。
購入希望者同士が入札額を競い合うため、人気が高い物件であれば、市場価格を上回る金額で落札される可能性があります。
ただし、入札を活性化させるには、最低落札価格を相場よりもやや低めに設定しておくことがポイントです。
入札が伸びなかった場合には、市場価格を下回る結果になるリスクもあるため注意しましょう。
次に挙げられるメリットは、 「短期間で現金化しやすい」 点です。
不動産オークションでは、落札日時をあらかじめ設定できるため、その日を迎えれば最高額入札者との売買契約が確定します。
急な転勤や資金ニーズなどで「できるだけ早く売りたい」場合に最適な手段です。
さらに 「幅広い層に物件をアピールできる」 こともメリットの1つです。
オークションサイトで公開されると、インターネット上の多くの潜在買主にリーチできます。
窓口が広がる分、入札者が増えやすく、結果として高値売却につながる可能性が高まります。
不動産オークションのデメリット
不動産オークションのデメリットは、入札が伸びず想定より安くなるリスクがある点です。
オークションでは入札が少ないと価格が競り上がらず、期待より低い金額で落札される可能性があります。
場合によっては、入札者がゼロで、そもそも売却自体が成立しないケースもあるため、最低落札価格の設定や販促施策が重要です。
また、取引手続きが自己責任になりやすい点もデメリットです。
オークションサイトによっては、不動産会社を介さず、売主と買主が直接契約を結ぶ方式が採用されています。
その場合、契約書の作成や登記手続き、引き渡し準備などを売主自身で進める必要があり、専門知識が不足しているとトラブルに発展しかねません。
個人間取引の場合、物件説明の行き違いからクレームが起きたり、落札後に買主と連絡が取れなくなったり、キャンセルされるケースもあります。
手間と時間がかかる可能性がある点もデメリットです。
宣伝ページの作成、内覧対応、質疑応答、契約書類の準備など、売主が担う業務は多岐にわたります。
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まとめ
不動産オークションの方法は、競り上がり方式とポスティング方式の2種類です。
オークションサイトに物件を掲載し、入札・落札後に売買契約を締結、代金を決済し物件を引き渡す流れになります。
不動産オークションは、短期間かつ高値で売却できるメリットがある一方で、トラブルになる恐れや自分で手続きしなければならない点がデメリットです。

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