空き家の買取価格の相場はいくら?価格に影響する要素も解説

空き家の買取を考えたとき、とくに気になるのは価格だという方もいるでしょう。
不動産の価格には相場があり、相場がわかると買取価格がどのくらいになるのか目安がつきます。
そこで今回は空き家の売却をお考えの方に向けて、買取相場の目安や価格に影響する要素などを解説します。
相場を自分で調べる方法も解説しますので、ぜひご参考にしてください。
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空き家買取の際に知っておきたい概要と買取相場の目安

空き家を売却する方法には、仲介と買取の2つがあります。
仲介は不動産会社を介して探した買主に売却する方法で、不動産売却と聞いたときにイメージするのはこちらでしょう。
一方、買取は不動産会社が買主となる方法です。
概要やメリット、デメリットなどを確認しましょう。
買取の概要やメリット
買取とは、不動産会社が直接物件を買い取る方法です。
大きなメリットは、買主を探す必要がないのでスピーディーに売却を完了できることです。
また、買取にはほかにも以下のようなメリットがあります。
●仲介手数料がかからない
●買主が見つかりにくそうな物件でもスムーズに売却できる可能性がある
空き家に限らず不動産を仲介で売却した場合は、仲介手数料が発生します。
仲介手数料は100万円を超えることも多い費用ですが、買取の場合は発生しません。
また、仲介だと空き家の状態などによってはなかなか売れないことがありますが、買取ならそのような物件でもすぐに売却できる可能性があります。
ただし、買取価格が市場価格よりも安くなることがデメリットです。
買取相場の目安
では、買取価格は市場価格よりもどのくらい安くなるのでしょうか。
一般的に、買取相場の目安は市場価格の6~8割程度と言われています。
たとえば、仲介だと3,000万円で売却できると見込まれる空き家の場合、買取相場の目安は1,800万円から2,400万円ほどです。
実際の買取相場は築年数に影響されるなど、さまざまな要素によって変わりますが、上記は1つの目安になるでしょう。
買取価格が市場価格よりも安くなる理由は、不動産会社が空き家を再販売する際にかかるコストが差し引かれるからです。
リフォームが必要な場合はその費用も差し引かれるので、築年数が古い空き家の買取価格はさらに低くなる可能性があります。
なお、空き家の買取相場の目安を知ると、そこまで安くなるなら売らないほうが良いのではないかと思うかもしれません。
しかし、使わない空き家を所有しているとさまざまなデメリットが生じます。
たとえば、空き家は放置していると老朽化が急速に進むので、定期的に出向いて管理をしなくてはなりません。
管理をしないと老朽化が進んで危険な状態になり、行政の指導を受ける対象になってしまいます。
固定資産税が毎年かかり、犯罪に巻き込まれるリスクも高まるので、使う予定のない空き家は早めに手放して、手間や費用や心配を軽減しましょう。
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空き家を買取する際の相場に影響が生じる要素

先述のとおり、空き家の買取相場は築年数に影響されることがあります。
ほかにも、買取相場には以下の要素が影響する可能性があるでしょう。
●劣化状態
●アクセスの良さ
●周辺環境や利便性
これらの要素が買取相場に影響する理由などについて、確認しておきましょう。
空き家の買取相場に影響する要素①劣化状態
空き家の買取相場は、劣化状態にも影響されます。
築年数にかかわらず、空き家の劣化が進んでいるとリフォームの必要箇所が増えて、買取相場に影響が生じるでしょう。
空き家の劣化に大きく関係するのは、管理状態です。
きちんと管理をせずに放置していると、老朽化が急速に進み、価格に生じる影響が大きくなってしまうので注意しましょう。
空き家の買取相場に影響する要素②アクセスの良さ
空き家の買取相場には、アクセスの良さも関係します。
たとえば、空き家が最寄り駅から近かったり、最寄り駅が主要な駅であったりする場合は、買取相場への影響が少ないでしょう。
その理由は、不動産会社が再販売をした際にすぐ売れる見込みがあるからです。
反対に、最寄り駅から遠かったり最寄り駅の交通利便性が高くなかったりなど、再販売に時間がかかりそうなアクセス条件の空き家は買取相場が下がってしまうでしょう。
空き家の買取相場に影響する要素③周辺環境や利便性
周辺環境や利便性が空き家の買取相場に影響する理由も、再販売にかかる時間に関係するからです。
たとえば、線路や大きな道路の騒音が気になる物件や、近所の工場から発生する悪臭を感じる物件は、売れるまでに時間がかかるので買取相場は下がります。
スーパーマーケットや病院などの生活に必要な施設が近くにない物件も、不便さがネックとなってなかなか売れない可能性があるため、買取相場への影響が生じるでしょう。
反対に、閑静でありながら商業施設などが近所にそろっている環境だと、買取相場への影響は抑えられる可能性があります。
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空き家の買取相場について自分で調べる方法

先述のとおり、空き家の買取相場はさまざまな要素に影響されます。
そのため、実際の買取価格がどのくらいの金額になるかは、不動産会社の査定を受けないとわからないでしょう。
とはいえ、金額の目安となる情報が何もないと、不動産会社から提示された金額の妥当性を判断できません。
そこで把握しておきたいのが、空き家がある周辺の相場です。
周辺の相場の6~8割ほどが、空き家の買取価格の目安となります。
実際の買取価格はそこから築年数や立地などの要素が加味されて決まりますが、金額の妥当性を判断する1つの目安にはなるでしょう。
空き家周辺の相場は自分で調べることができるので、2つの方法を確認しておきましょう。
空き家周辺の相場を調べる方法①REINS Market Information
REINS Market Information(レインズマーケットインフォメーション)は、不動産流通機構が一般向けに公開している不動産取引情報の検索サイトです。
REINS Market Informationでは、不動産が実際に取引された成約価格を調べることができます。
調べたい不動産の種類や地域を選択できるほか、条件で絞り込むことも可能なので、買取を考えている空き家と似ている物件の成約価格を調べてみましょう。
その成約価格の6~8割ほどの金額が、空き家の買取価格の目安になります。
多くの物件に関する情報が載っていますが、空き家のある地域などによっては類似物件を見つけることができないかもしれません。
その場合は、次にご紹介するもう1つの方法を使ってみましょう。
空き家周辺の相場を調べる方法②不動産ポータルサイト
不動産ポータルサイトは、現在売り出されている物件の情報を集約して公開しているウェブサイトです。
数多くの不動産ポータルサイトがあるので、REINSでは見つけることができなかった地域の物件も掲載されている可能性があるでしょう。
REINSに類似物件が載っていた場合も、不動産ポータルサイトの情報を併せて確認しておくと参考になる情報が増えます。
不動産ポータルサイトもREINSと同様に、物件の種類や地域などの条件で絞り込んで類似物件を探しましょう。
ただし、不動産ポータルサイトに掲載されている金額は、成約価格ではなく売り出し価格です。
実際に取引された価格ではないので、その点を理解したうえで活用しましょう。
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まとめ
空き家の買取相場の目安は、市場価格の6~8割ほどです。
空き家のある周辺の相場を調べると、買取価格の目安がわかるでしょう。
実際の買取価格は劣化状態やアクセスの良さなどの要素もふまえて決まるので、具体的な金額を知りたいときは不動産会社へ査定をご依頼ください。
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